参加者からのメッセージ

渡邉 昌昭(6期)
幹事の皆様方へ その節は大変お世話になり有難うございました。久しぶりに各期ワンゲルの方々にお会いし、楽しいひと時を過ごさせて頂き、感謝しています。堀井さんの写真、わざわざご持参頂いたとは知らず、じっくり見ることが出来なかったのは残念でしたが、次回もご持参頂けるものと思い、それを楽しみに、、と思っています。  ワンゲルの方々は年をとってもみんな元気いっぱいという強い印象を受けました。残念ながら、既に亡くなられた方も居られますが、順番がゆっくりくることを願っています。ちょっと、意外に思ったのは、瀧成和さんのように若くて元気な方が、5年後に生きていれば、、と言われたことでした。今回参加された方々とはもちろん、都合が悪くて参加できなかった方々とも、次回お会いできることを楽しみにしています。  今後ともどうぞよろしくお願いします。

瀧 成和(10期)
キャンプファイヤーの点火の瞬間の炎のが上へ燃え盛って上った時には、半世紀以上前の光景が思い出され、感激でした。多くの方とも夜遅くまで話ができ楽しい3日間でした。帰途は、八方尾根のゴンドラ・リフトを乗り継ぎ終点まで登り、紅葉も楽しみました。幹事さんの準備、大変なご苦労なことであったと想像できます。体調不良並ではありましたが、存分に楽しめましたこと、ありがとうございました。

逸崎 三郎(4期)
幹事さんには 随分お世話になりました。本当にありがとうございました。卒業以来会ってなかった多くの人に会うことができました。もう これで最後となるひとも 多いでしょう。楽しかったです。ありがとう。

匿名(7期)
栂池大集結を支えた縁の下の力持ちの7期を、改めて紹介です。メーリングリストの作成から準備万端取り仕切った竹辺さん、各方面のネットワークが生かされた。交流会での2分間スピーチをコントロールし続けた金子さんと三宅さん。感動を与えたキャンプファイヤーを燃やし続けた野上さん。会計と受付で却って目立った冨士さん。花の7期と言い切ったかっての鬼の副将・織田さん。7期にも居ましたマドンナ・土池さん。皆さん頼もしかったです。そして嬉しかったこと。受付にファイヤーに、自ら力を貸してくれた、8・9・10期の後輩たち。OB大集結の伝統を続けたいと、次回は自分たちが中心になって計画実行するので、先輩たちにも手伝ってほしいとの決意表明。OBの皆さん、5年後ですよ、健康に留意し、存命で居て下さい。 MF

小松崎 幸代子(13期)
卒業後、初めてあった当時のリーダーや、名簿で名前だけ拝見していた先輩方にお会いすることができました。大部分の方が定年後で、社会での第一線の仕事を終えてまた学生時代の気持ちにもどって話したり、遊ぶということは感慨深いことでした。いろいろご尽力下さったみなさまありがとうございました。

秋山 修(10期)
楽しい集結でした。ファイヤーが出来たのが非常に良かったですね。名前も顔も知らなかった先輩方とも話が弾んで楽しかったですね。幹事の皆さんのご苦労に対し感謝あるのみです

三宅 昌之(7期)
50年昔にタイムスリップし、卒業来初めてお会いする方々や、今まで一度もお会いした事のない後輩にも会う事が出来、本当に楽しい2泊3日を過させて頂きました。 年末のスキー合宿では毎年のように訪れた思い出深い栂池の地に集い、そこでファイアーを目の前にすると、若かりし昔のワンゲル時代の思い出が走馬灯の如く蘇り、胸に熱く来るものがありました。栂池自然園からの帰路、現役当時春スキーで逗留した阪大山小屋跡を探し求めて3期の伊藤さんと行きましたが、痕跡見つからず多少残念な思いではありましたが、これまた記憶の一つとなりました。 夢を実現して頂いた幹事の方々に感謝申し上げます。

中野 智哲(58期:現役主将)
今回は現役ながら、OUWVOB大集結に参加させていただき、ありがとうございました。正直どういう風に事が運ぶのか見当がつかなかったのですが、竹辺様はじめ運営幹部の方々や参加されたみなさまの心遣いのおかげで楽しく過ごすことができました。我々は58期だと入部当初から頭では分かっていたのですが、今回ワンゲルの歴史を実感することができ、とても有意義な時間となりました。また、将来、自分たちも同じように、50年後に集い、語らえるようになりたいと素直に思いました。さらに霧の件でも、いい思いをさせていただきました。お世話になりました。これから、OBさん方から頂いたご恩を少しでもお返しできるように頑張りますので応援よろしくお願いします。また会える日までお元気で。今回は参加できて本当に楽しかったです。ありがとうございました。

井内 健(31期:OB会理事長)
週末は大変お世話になりありがとうございました。
途中参加で失礼致しましたが、たくさんのOBさん方に囲まれて、20数年ぶりの懐かしい栂池で大変楽しい時間を過ごさせていただきました。しかも参加費もご負担いただき、大変恐縮致しております。
OBの方々がこれだけエネルギッシュに活動されていることや、現役時代のお話を伺うことは現役の中野さんにも大変いい刺激になったと思いますし、私自身も多くのパワーをいただきました。
また同様の企画がございましたら是非参加させていただきたいと思いますし、OB会の方で何かご協力できることがありましたらご遠慮なくお申し付けください。
では、他の実行委員の方々にもよろしくお伝えください。

川上 浩邦(5期)
誠にありがとうございました。感謝にvery  very を幾つ重ねても足りるとは思えません。
生涯の思い出となる素晴らしい集いでした。
点火した途端に垂直に立ち昇った炎には心から感動しました。
柿の木とりんごの木の枝が良かったのか 昔取った杵柄なのか、見事なものでした。
飯盒炊きもナイスな企画。
夜遅くまで皆で語り合える場所のあったこと自体が奇跡的です。金子が自分の近況語りで
鈴の弁明をしていましたが、予告の鈴のおかげで皆さん上手く喋れたのに・・・
気の毒をしました。
 深沢さんの笑顔が良かったですねえ。よくぞ堀井さんが由縁のあるホテルを見つけて
下さったことです。
 お天気も頑張ってくれました。
実行委員の皆さんがあれだけ一生懸命になって力を合わせ計画し、実行されて
いたからこそ神様のお恵みがあったのだと思います。
 ご尽力下さったことに厚く厚くお礼申し上げます

鉾谷 克己(5期)
大変素晴らしい企画ありがとうございました。
50年ぶりにお会いする人もおられて感激です。
ありがとうございました。
写真を3枚添付します。

西 好信(2期)
栂池大集合お疲れ様でした。
いろいろお世話いただき感謝しています。
何十年も会っていなかった多くの皆さんに出会えて本当にうれしかったことです。
楽しい3日間でした。
これから先、元気で居てたらまた皆さんに会いたいものです。
いろいろ本当にありがとうございました。

原田 一良(11期)
楽しい3日間 ありがとうございました。
特に 実行委員の方 楽しいけれど大変だったとおもいます。
ありがとうございました。ファイヤーなつかしかったです。
写真2枚添付します。
一部のかたが対象ですが、ダウンロードしていただきたいとおもってます。
よろしくお願いします。

甲斐 洋(6期)
1年半に亘る幹事役お疲れ様でした。心配した天候にも恵まれ、栂池自然園の散策、キャンプファイヤも楽しく過ごすことができました。数十年ぶりに再会した人も多かったのですが、少し話すと当時を思い出しました。姿形は変わっても人の性格は変わらないことを実感しました。
私が今回準備したマイクとスピーカーも役に立って安心しました。ギターを持って行っても多分役に立たなかったでしょう。歌に声を入れたのは若干ズレが出てタイミングが合わなかったところもあったようですね。
スピーカーなどを持っていくため、久し振りに往復710kmのロングドライブでしたが、途中で眠気覚ましのため山の歌を歌いながら運転しました。

伊藤 元清(3期)
振り返ってみると、栂池野外大劇場のオペラを観てきた気分になります。自分も出演者になっているのです。
オペラの題名は「ワンゲル、今は昔」。ストーリーは: 全国各地から年輪を重ねたワンダラーが心の旅路、栂池に集まってくる。再会を喜び、病院の待合室の会話も混じるが、元気に思い出や今を語り合う。徐々に昔の雰囲気に変わってゆく。アリア(ご飯だ!ご飯だ!)。夜が明ける。飯盒飯炊きの煙がたなびき、香しい飯の匂いもする。霧が漂う中、場面は今に戻り、ワンダラーは思い出を散策する。栂の木寮跡地、鐘の鳴る丘、・・。日が落ちてフィナーレの場面、キャンプファイヤーの炎が燃え上がり、それを囲んだワンダラーが昔ながらの寸劇や合唱をくり返す。
このような素晴しい舞台を準備し、演出して下さった方々に心より感謝いたします。そして、この舞台を盛り上げた全ての参加者との再会を期待しています。

近藤 拓士(8期)
栂池大集合では、大変お世話になりました。
 久しぶりの高原散策でしたが、紅葉が始まりつつある自然と澄んだ空気を吸って、昔を思い出しながら楽しく歩けました。
OUWV卒業後初めて会った先輩後輩がほとんどでしたが、すぐ分かりましたね。
皆さんおしゃべりで、元気なのに驚きました。 ワンゲルで鍛えた成果ですね。
  
参加者各位様
 さて、私の携帯で撮った写真と自然がいくつかありますので、URLで送ります。
鑑賞して下さい。

佐野 佳伸(18期)
初めて参加させていただきましたが、実行委員の皆様の大変な労力をかけて準備をされたことに対し、まずはお礼を申し上げます。 
栂池は、現役のころ、雪山訓練で阪大小屋に泊まった思い出があります。何回か 来たとは思いますが、大学1年の時に大雪・吹雪の中を林道を泳いで小屋にやっとたどり 着いた時の記憶が強烈に残っています。もうひとつ、ゴンドラリフトの下で生まれて 初めてカップヌードルを食べたことも思い出します。もう40年以上前の話です。 
今回の参加者の中では一番の若手ですが、故障個所もあり、体力的には諸先輩に 負けている気がします。今回の企画ワンでの栂池自然園散策は何とかついていけました。 
出来るだけ早く身体を治して山を歩けるようになりたいと思っています。 
夜のキャンプファイヤーはこの合宿のハイライトでした。私は点火係の一人に選ばれて同期の 芝田さんは全寮歌の口上をやらせていただき、嬉しかったです。山の歌やスタンツをやって その後の懇親会の熱い語らいを含めてすっかり青春時代に戻った気分でした。 
翌日27日は解散となり、あっという間でした。幹事の皆様、本当にありがとうございました。

高岡 龍太(3期)
懐かしの大集結から早くも半月を超えてしまいました。遅ればせながら、感激感想文を送ります。
 会運営の取り仕切る身として、慣れているとは言うものの大変だったですね。担当いただいた方々の熱意には敬意を表しますが、周りから見ていると貴殿の気が収まるときがなかったろう、今や安堵の身とお察しします。 以前かかる会で頑張った川上さんでさえ、あの”齢60の集い”
で音を上げたのですから、この高齢者集団でのご苦労は察するに余りあるものがあります。
しかし、キャンプファイアで踊らされた私としては、”川上の底力”には改めて感心した次第でした。あの約束の絵画、本日川上さん宛に送付しました。(彼が、額縁を見繕って貴殿に送る手筈です)この絵、取り出してくると気になるところあり、修正で遅れて申し訳ありませんでした。
ワンゲルの会の居心地の良さは格別と申したら、そりゃ123期は当たり前と痛いところをつかれてがっくりでした。
ここに出てくる人が元気なのは当たり前といえば当たり前ですが、本当に高齢者集団と思えない心身ともに元気なのには驚きでした。なかでも、自分の家内を思えば当たり前でしょうが、女性陣の逞しさには感心感激納得でした。
さらに、名目ぴったりの委員長も、身体中病気だらけ、薬の山をこなすのが楽しみと言える人の逞しさにも驚き感心でした。
最近の世の中では儘ならないという”久しぶりのキャンプファイア”、盛り上がりには欠けたと言うものの、そんなものどうでもよい、この懐かしさ、恋しさと寂しさが複雑に入り交じった感傷の充実のひとときでありました。
 懇親の場も大集団、中小集団とか種々工夫されていて、大いに会話を楽しむことができて良かったですね。
 栂池自然園が今や我々には手頃で価値あるウォーキングでありました。
スキーもそうですが、リフトやゴンドラに乗っての会話もまた愉しみなので
今回もその機会が出来て良かったと思います。
天候のことは言い出すとキリがないですね。
それにしても、今回はいろいろ気を揉み、手筈を整えるのに苦労されたようですが、その甲斐があったとご同慶の至りです。
 以上、遅れた上、とりとめもないことをくどくどと書きましたが、全てに感謝ということでお許しください。
(仰せにより、私の少々の写真を添付します。)

宮崎 妙子(6期)
<栂池大集結に参加して>
すばらしい企画を有難うございました。
運営にあたってくださった皆さまに感謝です。きっと企画段階から賑やかな同窓会が始まっていたのだろうと思います。どのプログラムにも感じられた細やかな心配りに目いっぱい甘えさせていただきました。とくに、ファイアーは懐かしいものでした。火の番をしてくださったみなさま、司会、進行にあたってくださったみなさま、交流会や懇親会を成功に導いてくださったみなさま、有難うございました。極上の3日間でした。

・卒業して50年、参加者名簿を拝見して、お名前は記憶にあるのですが、お顔がどうしても思い出せない方たちがいらっしゃいました。でも、なんとなく繋がりました、お顔とお名前が。
・ワンゲルでいくつもの恋をしました。その方たちに50年ぶりにお会いしました。^0^
・先輩方と同期生、そして、まったく存じ上げなかった後輩の方たちと親しく懇談する機会は貴重でした。とくに印象的だったのは、偶然近くに座った方々の中で私を含め4人が戦後、中国、朝鮮半島からの引き揚げを経験していることでした。驚きました。在学中にお聴きしたこともないお話もありました。そういう世代なんだなといたく合点した次第です。
・みなさまのお話を伺い、かつて山への憧れを共有した私たちはそれぞれに真剣に懸命に生きてきたのだなと感じました。そして、良くも悪くもこの国の戦後70年を作ってきたのだな、と。
・若い頃は出会いや発見は若さの特権かと思っていました。けれど、あれから50年、何歳
になっても出会いがあり、発見があり感動があることを経験してきましたが、みなさま
のお話の中にもそれが感じられ、勇気づけられました。これからも出会うゾッ!大好き
なことに、新たな感動に!

ありがとうございました、皆さま。

野津 祐三(1期)
幹事の皆さん:行き届いた企画、運営素晴らしいものでした。何度も打ち合わせ会を開かれたのですね。昔の私が恥ずかしく思いました。一日遅れで参加せざるを得ず、ファイヤーに参加できないと半ばあきらめておりましたのに、天の味方で一緒に楽しむことが出来最高でした。また見せ場を作って頂き感謝しています。翌朝ホテルのオーナーから私の話が良かったといって下さり、それも良き思い出となりました。次の機会には私は〔多分123期の仲間も〕大台を越さねばなりませんので、参加できるよう頑張ります。帰路途中下車して以前から行きたいと思っていた「ちひろ美術館」片道徒歩40分で孫娘・智尋のための絵葉書を買って帰りました。有難うございました。 

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